年明けから事務所と工場の蛍光灯のLED変更をしています。
40Wの直管蛍光灯が何十本とぶら下がっている当社工場ですが、切れかかっている物や蛍光管を変えても点灯しない物があったため、いろいろ調べてましたら、どうやら器具の内部の安定器という部品にも寿命があるようです。
工場の蛍光灯器具の中にはなんと昭和33年製造と書かれている器具までありました。私の生まれる前の照明器具です! 親父の代から使ってます。でもまだ使える。
逆にLED化するには最高なんですね。シンプルで。
LED直管タイプの照明も1本2000円を切り始めていることですし、古い器具から順番に蛍光灯タイプLED直管照明に変更していくことに決定。
やり方は簡単。グローランプを取り外すだけで、30秒で終了です。
最近のインバータータイプやラピットスタート形(グローが無いタイプ)はちと厄介です。
安定器を撤去してしまえば良い話ですが電気工事士の資格が無いとダメです。
来月の電気代が楽しみですね。