リサイクルパーツ、中古部品、リビルト部品と良く聞きますが
どんな時に使うとおトクなんでしょうか
k-partsは使い分けだと考えています。
当社取扱い商品にはリサイクルパーツ・中古部品・リビルト部品・優良社外部品があります。
リサイクルパーツの中にも、ディーラオプション等で納車前に交換された物や、 未使用品、
また目に見えないほどのキズが付いただけなのに交換されたもの等様々なパーツがあります。
エンジンや、ミッションも走行500kmなんて商品もあります。
事故をしちゃったけど安く直したい!
そんな時は色まで同じリサイクルパーツをお勧めします。
しかし、機能部品と言われる部分(エンジンやミッション、サスペンション等)については
見た目だけでは判断できません。
10万キロ乗ったらエンジンや足回りがくたびれてきた。
まだまだ長く乗りたいのにただ安いだけの未テスト中古品はおすすめしません。
そんな時には予算が高めですが、極力走行キロの少ないリサイクル商品やリビルト商品をお勧めします。
だけどあと6か月乗れればいいヤ、という方にはより安いリサイクルパーツをお勧めします。
フロントガラスが割れちゃった。
そんな時には中古ガラスか、純正のマークが入らない優良社外新品をお勧めします。
灰皿がなくなっちゃった。
こんな時はテストも何も必要のない商品ですから、無条件でとにかく安いものをお勧めします。
中古リサイクルパーツショップが何で新品を薦めるのってお叱りを受けることもあります。
以上のように、中古リサイクルパーツで十分な場合、リサイクルパーツの方が良い場合。
リビルト商品の方が良い場合、新品の方が良い場合、事故などで保険で修理が可能な場合の
アドバイス等、すべてケースバイケースです。
解体車両からただ外しただけの物は安くて当たり前です。
逆にそんな物がノークレームノーリターンと言って決して安くない価格で販売されているのを
良く目にします。オークションで買ったけどやっぱり…と言うご相談をよく受けます。
修理のプロ、板金のプロの方々はオークション等では殆ど買わない理由はここにあります。
当社k-partsは、そんなケースバイケースによってさまざまな提案ができるコンシェルジュです。
要は、プロショップとしてのアドバイスとしてはプロに聴けなんですね。